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サザエさんオープニング都道府県解説(福島県・前編)


2013年4月~6月の春編オープニングでは、福島県が紹介されました。
各画像の再生ボタンを押すと動画を再生出来ます。(音は鳴りません)

サザエ観光マップ
左上のボタン をクリック(タップ)すると、上部に前半で、下部に後半で紹介された訪問地の名称が表示されます。
訪問地の名称または数字が書かれたサザエさんのアイコンをクリック(タップ)すると、その訪問地が地図の中央に表示され、さらに写真や公式サイトへのリンクも表示されるので非常に便利です。(一部訪問地を除く)
右上のボタン をクリック(タップ)すると、大きな地図を表示できます。
青色のサザエさんのアイコン は前編で紹介された訪問地、緑色のサザエさんのアイコン は後編で紹介された訪問地です。

三春滝桜(三春町)
三春滝桜(みはるたきざくら)は、福島県田村郡三春町に所在する、樹齢推定1000年超のベニシダレザクラ(紅枝垂桜)の巨木です。
国の天然記念物に指定されており、三春の滝桜、また単に滝桜とも呼ばれます。

日本五大桜または三大巨桜の1つとして知られ、2012年現在、推定樹齢1000年超、樹高12m、根回り11m、幹周り9.5m、枝張り東西22m・南北18mです。
三春町の滝地区に所在することと、毎年4月中・下旬に四方に広げた枝から薄紅の花が流れ落ちる滝のように咲き匂うことから、この名が名前が付けられました。
天保の頃、加茂季鷹の詠歌によってその名を知られ、三春藩主の御用木として保護されました。

1922年(大正11年)10月12日、2本の桜と共に国の天然記念物に指定されました。
1990年(平成2年)には「新日本名木100選」の名木ベスト10に選ばれ、桜の名所ランキングでは常に第1位の評価を得ています。
また「日本さくら名所100選」には滝桜を含む約2000本の「三春町のシダレザクラ」が選ばれました。

磐梯吾妻スカイライン(福島市)
磐梯吾妻(ばんだいあづま)スカイラインは、福島県道路公社が管理する有料道路の通称で、福島県福島市の高湯温泉から浄土平を経て土湯峠に至る全長28.7kmの道路です。正式名称は磐梯吾妻道路といいます。

東北地方の山岳観光有料道路の草分けとして1959年(昭和34年)11月に開通しました。
磐梯朝日国立公園の一部であり、吾妻連峰の東側山腹に沿って走る本格的な山岳観光道路で、日本の道100選にも選ばれています。
本来は有料道路ですが、2013年4月現在は無料開放されており、平成25年度は無料開放することが決定しています。また、冬季(11月中旬から4月上旬までは)通行止になります。

蔵のまち喜多方(喜多方市)
蔵(くら)のまち喜多方(きたかた)は、喜多方の良質の水や米を使った醸造業を営む場として、蔵造りの建物が最適であり、40代になっても蔵を建てられないのは男の恥とされました。
明治13年に大規模な火災が起き、蔵造りの建物のみ残ったなどの様々な理由で、現在でも蔵造りの町並みが多く残っています。
喜多方の蔵は、周辺の集落にも蔵が多い、用途が幅広い、建築様式・材料が様々、現在も生活の中で使われているなどの特徴があります。

せんべい炭火焼き体験(喜多方市)
せんべい炭火焼き体験は、喜多方市で多く行われており、アニメの通り七輪を使って炭火でせんべいを焼く体験をすることができ、さらにその場で食べたり持ち帰ったりすることが出来ます。
加熱するとせんべいが徐々に膨み、香ばしい香りが辺り一面に広がります。
手作りした熱々のせんべいは普通のせんべいと一味違います。

郡山布引風の高原(郡山市)
郡山布引(こおりやまぬのびき)風の高原は、布引大根の産地として知られ、布引高原から見る湖面に磐梯山を映す猪苗代湖の絶景が見られます。
冬季は深い雪により道路が閉鎖されるため、布引高原に人家は無く、耕作は猪苗代湖畔の集落から通って行われています。

また、現在布引高原では、風車33基を備える発電所出力65,980キロワットの国内最大出力の風力発電設備が電源開発株式会社により計画、建設され、平成18年12月運転開始を目指していましたが、工事が完了し、平成18年11月15日に設備見学会が行われ、平成19年2月営業運転を開始しました。
ちなみに、1基の高さが約100m、羽根の長さが約30mあります。

釈迦堂川の鯉のぼり(須賀川市)
釈迦堂川(しゃかどうがわ)は、福島県岩瀬地区を主として流れる阿武隈川水系の主要河川です。
釈迦堂川の河川敷では、4月にさくらまつりが行われ、釈迦堂川両岸約2kmに約350本の桜並木があります。
桜の開花後、18時から21時30分までは、桜並木に770灯の提灯が点灯し、夜桜見物も楽しめます。
このさくらまつりに加え、約560匹のこいのぼりが大空を泳ぎます。

鶴ヶ城(会津若松市)
鶴ヶ城(つるがじょう)は、福島県会津若松市にある城です。
会津若松城または若松城とも呼ばれることがあり、文献史上では黒川城(くろかわじょう)、会津城とされることもあります。
国の史跡としては、若松城跡(わかまつじょうあと)の名称で指定されています。

若松城は旧市街地の南端に位置し、郭内(武家屋敷)と町屋敷が外濠で隔てられ、さらに郭内の内側に内濠を有する梯郭式の平山城です。
城跡は都市公園鶴ヶ城公園となっており、そのほとんどが国の史跡に指定されています。
史跡外の三ノ丸跡には陸上競技場、市営プールおよび福島県立博物館があり、再建された天守は若松城天守閣郷土博物館として利用されています。

2010年(平成22年)から、黒瓦だった天守の屋根瓦を明治時代に解体される以前の赤瓦葺に復元する工事が行われ、2011年(平成23年)3月に竣工しました。
また、本丸の御三階櫓も併せて復元される予定です。

飯盛山から眺めた若松城周辺の火災(もしくは城周辺から上がる湯気)を目にして鶴ヶ城が落城したと誤認し、飯盛山で自決した白虎隊の悲劇の話は広く知られています。
2013年1月6日より、会津若松を舞台にしたNHK大河ドラマ『八重の桜』(やえのさくら)が放送され、話題を集めました。

あぶくま洞(田村市)
あぶくま洞は、福島県田村市にある鍾乳洞です。
あぶくま洞は1969年9月、現在の釜山採石場跡地から発見されました。
この地一帯は阿武隈高地と呼ばれる高原地帯であり、中央に位置する大滝根山の西側斜面には仙台平と呼ばれるカルスト台地が広がっています。したがって、古くから石灰岩や大理石の採掘が盛んな土地でした。

あぶくま洞が発見されたのは石灰岩の採掘中であり、釜山採石場はあぶくま洞発見の年に操業を停止しましたが、その切羽である石灰岩露頭は現在の駐車場横などに残っています。
当初発見されたあぶくま洞の入り口は、現在の観光洞の出口付近に位置します。
洞穴自体も深さ12mの縦穴と、北へ60m、南西方向へ15mの横穴から成る小規模なものでした。
翌1970年3月に日本大学の探検隊が洞内を探索し、それまで終点とされていた北端部の風穴の先にあぶくま洞主洞部を発見し、発見から4年後の1973年には見学用に洞内が整備され、一般に公開されるようになりました。

大内宿(下郷町)
大内宿(おおうちじゅく)は、福島県南会津郡下郷町大字大内にある旧宿場です。
重要伝統的建造物群保存地区として選定されています。
南会津の山中にあり、全長約450mの往還の両側に、道に妻を向けた寄棟造の民家が建ち並びます。

江戸時代には「半農半宿」の宿場でありましたが、現在でもその雰囲気をよく残し、田園の中の旧街道沿いに茅葺き民家の街割りが整然と並びます。
大内宿本陣跡には、下郷町町並み展示館があります。
民宿や土産物屋、蕎麦屋などが多数立ち並び、特に蕎麦に関しては、高遠そばの名で知られており、箸の代わりにネギを用いて蕎麦を食べる風習があります。

塔のへつり(下郷町)
塔のへつりは、福島県南会津郡下郷町(しもごうまち)にある景勝地です。
河食地形の奇形を呈する好例として、国の天然記念物に指定されています。

「へつり」とは会津方言で、川に迫った険しい断崖のことです。
塔のへつりは、福島県会津地方の南会津東部を流れる大川が形成する渓谷で、大川羽鳥県立自然公園の一角を占めます。
1943年(昭和18年)、河食地形の特異例として、国の天然記念物に指定されました。
一帯は第三系凝灰岩、凝灰角礫岩、頁岩などが互い違いになっており、その軟岩部が長年の歳月による侵食と風化の作用によって形成された柱状の断崖です。
一帯は樹木に覆われており、新緑や紅葉の頃は一際美しいです。

全長200mにわたって、大規模な奇岩が整列しています。
主なものには屏風岩、烏帽子岩、護摩塔岩、九輪塔岩、櫓塔岩、獅子塔岩、鷲塔岩などがあり、これらの岩を巡るように通路が彫られていますが、経年による崩落等のため、吊橋を渡している舞台岩周辺以外は立ち入り禁止となっています。

アクアマリンふくしま(いわき市)
アクアマリンふくしまは、福島県いわき市にある県立水族館です。正式名称は、ふくしま海洋科学館です。
浜通り南部の太平洋に面した小名浜港第2号埠頭(いわき小名浜みなとオアシス・アクアマリンパーク内)に立地します。

「海洋科学館」や「環境水族館」という名目のごとく、観光施設の要素に加えて教育施設の側面も持ち、水生生物の環境事業も行っています。
そのため、施設内にタッチングプールや展示物を設け、水生生物保全センターを設置しています。

新潟県の新潟市水族館 マリンピア日本海と2007年(平成19年)11月23日に友好館提携契約を締結しており、情報交換や技術提携など相互間の協力が図られている他、いずれかの年間入場パスポートを所有している入館者に対する割引制度が設けられています。

高湯温泉(福島市)
高湯温泉(たかゆおんせん)は、福島県福島市町庭坂(旧国陸奥国、明治以降は岩代国)、標高750mに位置する温泉です。
硫黄成分濃度の高さで知られ、その温泉中の含有量は万座温泉、月岡温泉に次いでいます。泉質は、酸性-含硫黄-アルミニウム・カルシウム-硫酸塩泉(硫化水素型)などです。

県道70号に沿い、磐梯吾妻スカイライン入口までの数百メートルにわたって10軒の旅館が点在しています。
共同浴場は1つで、高湯温泉観光協会の建物の中にあり、共同浴場は露天風呂のみです。
これは源泉から浴槽までの距離が60mほどと非常に近く、温泉の中に含まれている硫化水素ガスの抜気が引湯途中で十分に出来ないためです。
温泉街の脇には阿武隈川の支流・須川が流れています。

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