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サザエさんオープニング都道府県解説(兵庫県・前編)


2017年4月~6月の春編オープニングでは、兵庫県が紹介されました。
各画像の再生ボタンを押すと動画を再生出来ます。(音は鳴りません)

サザエ観光マップ
左上のボタン をクリック(タップ)すると、上部に前半で、下部に後半で紹介された訪問地の名称が表示されます。
訪問地の名称または数字が書かれたサザエさんのアイコンをクリック(タップ)すると、その訪問地が地図の中央に表示され、さらに写真や公式サイトへのリンクも表示されるので非常に便利です。(一部訪問地を除く)
右上のボタン をクリック(タップ)すると、大きな地図を表示できます。
青色のサザエさんのアイコン は前編で紹介された訪問地、緑色のサザエさんのアイコン は後編で紹介された訪問地です。

魚の棚(明石市)
魚の棚(うおんたな)は、兵庫県明石市(あかしし)本町一丁目にある商業地区です。
「魚の棚」の読み方は複数あるそうですが、商店街側は公式には「うおんたな」としており、サザエさんのオープニングでもローマ字で「UONTANA」と表記されています。
鮮魚店が多いのが特徴で、県外からの客も多く明石の観光地としても重要な位置を占めています。
海峡付近や播磨灘一帯で採られ明石漁港から水上げされた新鮮な魚介類を「前もの」と呼び、「明石鯛」「明石蛸」を筆頭に活きの良さを売り物としています。
全長350mのアーケードの下に特産の魚介類や練り製品、乾物などを扱う商店を中心に100を超える店舗が軒を連ねており、鮮魚を扱う店が多いことで路面はタイル敷きとなっています。
また、オープニングでサザエさんが食べている名物の明石焼の店も多く出店されています。
魚の棚(明石市)
実際の魚の棚 クリック(タップ)すると拡大します。(3840×2160)
実際に行ってみると、魚介類、かまぼこ類、明石焼や玉子焼を販売する店が多く、たくさんの人々でにぎわっていました。
鮮魚類のお店が多い影響か、真夏の人混みの中のわりにはあまり暑くなく、椅子やパンフレット類が置かれた休憩スペースもありました。

管理人は、魚の棚で明石焼を買って、淡路ジェノバラインの新造船「まりん・あわじ」であわじ花さじきに向かいましたとさ♪

★アクセス
JR山陽本線(神戸線)「明石駅」・山陽電鉄「山陽明石駅」から徒歩約3分

鳴門海峡の渦潮(南あわじ市)
鳴門海峡の渦潮(なるとかいきょうのうずしお)は、淡路島(兵庫県南あわじ市)と四国の大毛島・島田島(ともに徳島県鳴門市)の間にある海峡によく発生する渦潮のことです。
播磨灘と紀伊水道を結んでおり、日本百景に選定されています。
淡路島側の門崎(とさき)と四国側の孫崎とを結ぶ海峡最狭部の幅は約1.4kmで、「中瀬」と呼ぶ浅瀬と裸島(ともに大鳴門橋の橋脚が立つ)の間の深さは約90mです。
この最狭部の北側には深さ200m、南側には深さ140mの海釜(かいふ)と呼ばれる深みがあります。
海峡を挟む播磨灘と紀伊水道の間の潮時差がほぼ正反対で、両水域の潮位差は大潮の時で1.5mにも及ぶことから、最大流速は11kt (20km/h)にもなります。
これは日本国内で最も速い潮流となっており、有名な鳴門の渦潮はこの最狭部の下流側に現れ、大きいものでは直径15mにもなります。
渦潮を間近で見るための観潮船が淡路島側と鳴門側から運航されており、この最狭部に架けられている大鳴門橋にも遊歩道「渦の道(兵庫側からは行けません)」が設けられていて、真上から渦潮を観察できるようになっています。
また、兵庫県側にある鳴門岬には、日本で一番うずしおに近い道の駅「道の駅うずしお」があります。

★アクセス
福良バスターミナルより徒歩約3分の「うずしおドーム なないろ館」より道の駅うずしおへの無料シャトルバスを利用

伊丹スカイパーク(伊丹市)
伊丹スカイパーク(いたみスカイパーク)は、兵庫県伊丹市(いたみし)の伊丹空港西側にある大型の公園で、芝生エリアや展望台、航空関係の展示、遊具や川など数々のエリアに分かれています。
滑走路の間近にあり、飛行機の離着陸がダイナミックに見ることができます。
これほど間近に飛行機を見られる公園は全国でも稀であるため、家族連れや航空ファンが訪れて見学や撮影が行われています。
入口は、「北エントランス」、「中央エントランス」、「南エントランス」の3箇所があります。
兵庫県道・大阪府道99号伊丹豊中線の南側に隣接する「北エントランス」には、「パークセンター」という建物があり、館内には付近の岩屋遺跡の出土品や神津地区の歴史資料、航空管制レーダー、YS-11のプロペラなどが展示されています。
空港川の南隣にある「中央エントランス」には、岩屋遺跡で発掘された出土品を元に復元された弥生時代の灌漑施設などがあります。
また、大阪国際空港の飛行機の発着時刻が表示されるプラズマディスプレイがあります。
岩屋トンネルを越え、スカイランドHARADAに隣接する位置にある「南エントランス」には、車に乗ったまま飛行機の離着陸が間近で見られる「丘の上駐車場」への入口があります。

★アクセス
JR福知山線「伊丹駅」から徒歩約20分

書寫山圓教寺(姫路市)
書寫山圓教寺(しょしゃざんえんぎょうじ)は、兵庫県姫路市(ひめじし)の書写山(しょしゃざん)に位置する寺院です。
西国三十三所のうち最大規模の寺院で、「西の比叡山」と呼ばれるほど寺格は高く、中世には、比叡山、大山とともに天台宗の三大道場と称された大きな寺となっています。
京都から遠い土地にありながら、皇族や貴族の信仰も篤く、訪れる天皇・法皇も多かったそうです。
また、書写山・書寫山(しょしゃざん)は、兵庫県姫路市にある山で、山上には西国三十三所の圓教寺があります。
西播丘陵県立自然公園に含まれており、兵庫県の鳥獣保護区(特別保護地区)に指定されているほか、ひょうごの森百選、ふるさと兵庫50山に選定されています。

★アクセス
書写山ロープウェイ「山上駅」から徒歩約15分

日本へそ公園(西脇市)
日本へそ公園(にほんへそこうえん)は、兵庫県西脇市(にしわきし)上比延町にある都市公園(総合公園)です。
東経135度と北緯35度の交差地点は、日本列島の東西・南北の分布のほぼ中央にあたり、数値のキリが良く、日本標準時の基準となっている経線にもなっています。
日本測地系による同交差地点には大正8年(1919年)に標柱が立てられています。
園内には翌1984年(昭和59年)10月に地元西脇市出身の芸術家横尾忠則の作品を展示保存する岡之山美術館が開館し、1993年(平成5年)にはにしわき経緯度地球科学館(テラ・ドーム)、1995年(平成7年)5月にはレストラン「レストハウス花屋敷」、同年7月には大型科学遊具広場「宇宙っ子ランド」が開設されました。
1994年(平成6年)4月にはGPSにより測定した交差地点(「もう一つのへそ」とされる地点)にパトリック・ベルジェのデザインによる「へそモニュメント」が設置されています。
1983年(昭和58年)1月、西脇市が「日本のへそ」としてアピールすべく、西脇市内にある交差地点を敷地内に含む岡之山公園を拡張し、「日本へそ公園」に改称しました。
また、公園内を加古川線が通っており、1985年(昭和60年)7月には同線に日本へそ公園駅が設置されました。

★アクセス
JR加古川線「日本へそ公園駅」下車すぐ

ヨドコウ迎賓館(芦屋市)
ヨドコウ迎賓館(よどこうげいひんかん)は、兵庫県芦屋市(あしやし)にある、灘五郷の造り酒屋・櫻正宗の八代目当主山邑太左衛門の別邸としてアメリカ人建築家フランク・ロイド・ライト (Frank Lloyd Wright) が設計した個人住宅(山邑邸)で、旧山邑家住宅(きゅうやまむらけじゅうたく)ともいいます。
ライトが日本で設計した住宅建築としてほぼ完全な形で現存する唯一の作品で、その価値の高さから1974年、大正時代以降の建造物として初めて、かつ鉄筋コンクリート建造物としても初めて国の重要文化財に指定されました。
1989年から淀川製鋼所迎賓館(ヨドコウ迎賓館)として一般公開されていましたが、2016年11月より約2年間の保存工事のため現在は閉館中となっています。

★アクセス
阪急「芦屋川駅」から徒歩約10分、JR東海道本線(神戸線)「芦屋駅」から徒歩約15分

闘竜灘(加東市)
闘竜灘(とうりゅうなだ)は、兵庫県加東市(かとうし)にある、兵庫県中央部を流れる加古川(かこがわ)の中流域の急流部分です。

川底には多くの奇岩が起伏しており、竜の躍動する姿に似ていることで「闘竜灘」の名が付いたと言われています。

飛び鮎の名所として有名で、毎年5月1日に日本一早く鮎漁が解禁され、豪快な加古川の流れを見ながら鮎釣りを楽しむことができます。

★アクセス
JR加古川線「滝駅」より徒歩約5分

北条鉄道法華口(加西市)
北条鉄道法華口(ほうじょうてつどうほっけぐち)は、兵庫県加西市(かさいし)東笠原町沖にある、北条鉄道北条線の駅です。
駅名は「一乗寺への入口」の意味ですが、駅から一乗寺までは西へ5kmあり、実際には自家用車や姫路駅から直通する神姫バスでの参拝が大半となっています。
片式ホーム1面1線の構造で、駅舎は1915年の開業当時に建設された木造のものが使用されています。
この駅舎とプラットホームおよび便所について、文化審議会は2013年11月に登録有形文化財とする答申を文部科学大臣に提出しています。
また、北条線は兵庫県小野市の粟生駅から兵庫県加西市の北条町駅までの全長13.6kmの鉄道路線で、全線単線非電化となっています。
加西市南部の田園地帯を通り、西日本旅客鉄道(JR西日本)加古川線および神戸電鉄粟生線と同市の中心地北条町を結んでいます。
ちなみに、オープニングでサザエさんが食べているパンのようなものは、2012年11月に法華口駅舎内に開店した駅舎パン工房~Mon favori~(モンファボリ)のものと思われます。

★アクセス
「粟生駅」で北条鉄道北条線に乗車して3駅目

西宮の酒蔵(西宮市)
西宮の酒蔵(にしのみやのさかぐら)は、兵庫県西宮市(にしのみやし)の酒蔵(酒を醸造または貯蔵する蔵)のことで、清酒 灘五郷のうちの西宮郷、今津郷を発祥とし、複数の清酒メーカーが本社や工場を置いており、西宮市の名産品となっています。
清酒に使われる水は「宮水」といって、六甲山地より来る伏流水であり、清酒作りに特に適しているため浅井戸から汲み上げられ使用されています。
ただし、市内で採れる井戸水全てが宮水なのではなく、宮水が採れるのは市内南部エリア(特に国道43号線以南)のごく一部のみとなっています。
宮水は環境省によって名水百選に選ばれています。

★アクセス
阪神電鉄「西宮駅」より徒歩約10分、JR東海道本線(神戸線)「西宮駅」より徒歩約15分

大野アルプスランド(猪名川町)
大野アルプスランド(おおやあるぷすらんど)は、兵庫県猪名川町(いながわちょう)にあるキャンプ場で、阪神地区で最も標高の高い大野山(753m)の山頂にあります。
6月から7月にかけては、青やピンクなどのアジサイ約1万6000株が咲き誇り、「あじさいまつり」も行われます。
また、大野アルプスランドのすぐ近くには、直径50cmの天体望遠鏡が設置されており天体観測をすることができる「猪名川天文台アストロピア」があります。

★アクセス
公共交通機関でのアクセスは難しいため、自家用車やレンタカー等の利用をおすすめします。

姫路城(姫路市)
姫路城(ひめじじょう)は、兵庫県姫路市(ひめじし)にある日本の城で、白漆喰総塗籠造りの鮮やかな白の城壁がシラサギが羽を広げたように見えることから白鷺城(はくろじょう・しらさぎじょう)とも言われています。
400年以上前の江戸時代初期に建てられた天守や櫓等の主要建築物が現存し、国宝や重要文化財に指定されています。
また、主郭部を含む中堀の内側は「姫路城跡」として国の特別史跡に指定されています。
平成5年12月に、奈良の法隆寺とともに日本初の世界文化遺産となり、日本100名城などにも選定されています。
2009年6月27日から2015年3月18日まで「平成の大修理」が行われ、平成27年3月27日より公開が再開されました。
毎日、日没から午前0時までライトアップが行われ、季節や行事によって色が変わることがあります。
ちなみに、姫路城は2012年7月~9月に放送されたオープニングでも登場しています。
姫路城(姫路市)
姫路駅前から望むライトアップされた姫路城
クリック(タップ)すると拡大します。(3840×2160)
姫路城までの道路が直線になっているので、姫路駅を出てすぐに姫路城を望むことができます。
時間の都合上、姫路城の内部には入れず姫路城手前の広場までしか行けませんでしたが、代わりにライトアップされた姫路城を見ることができました♪

★アクセス
山陽新幹線・山陽本線・姫新線・播但線「姫路駅」北口、山陽電鉄「山陽姫路駅」より徒歩約15分

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