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サザエさんオープニング都道府県解説(佐賀県・後編)


2016年7月~9月の夏編オープニングでは、佐賀県が紹介されました。
各訪問地の再生ボタンを押すと動画を再生出来ます。(音は鳴りません)

サザエ観光マップ
左上のボタン をクリック(タップ)すると、上部に前半で、下部に後半で紹介された訪問地の名称が表示されます。
訪問地の名称または数字が書かれたサザエさんのアイコンをクリック(タップ)すると、その訪問地が地図の中央に表示され、さらに写真や公式サイトへのリンクも表示されるので非常に便利です。(一部訪問地を除く)
右上のボタン をクリック(タップ)すると、大きな地図を表示できます。
青色のサザエさんのアイコン は前編で紹介された訪問地、緑色のサザエさんのアイコン は後編で紹介された訪問地です。

多久聖廟(多久市)
多久聖廟(たくせいびょう)は、佐賀県多久市(たくし)に設けられた孔子廟(中国、春秋時代の思想家、儒教の創始者である孔子を祀っている建物)です。1708年(宝永5年)に竣工しました。
肥前多久邑主の多久茂文が教育振興を目的として建立を発願し、1699年(元禄12年)に学問所(後の東原庠舎)を建設した上でその講堂に孔子像を安置、さらに1708年(宝永5年)に椎原山の麓に拝殿が完成しました。
落成後は共安殿とよばれ、現在の聖廟がこれにあたります。
1907年(明治40年)の改修工事で瓦葺きから銅板葺きになりました。
大正10年(1921年)3月3日、敷地を含め国の史跡に指定されました。
建物は昭和8年1月23日、当時の国宝保存法に基づき国宝(いわゆる旧国宝)に指定され、昭和25年(1950年)8月29日、文化財保護法施行に伴い国の重要文化財となりました。

佐賀バルーンフェスタ(佐賀市)
佐賀バルーンフェスタは、佐賀県佐賀市の嘉瀬川(かせがわ)河川敷を主会場として、佐賀平野中西部の広範囲で毎年秋に開催される熱気球競技大会です。
正式名称は、「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」です。
熱気球競技大会としては、日本国内のみならずアジアで最大級の参加機数の大会であり、毎年十数ヵ国の選手が70から80機(うち日本国内が50機程度)参加しています。
メイン会場となるのは佐賀市の嘉瀬川左岸(東側)の河川敷のうち、国道34号嘉瀬大橋の北側から国道207号嘉瀬橋までの細長い区域となっています。
北から順に駐車場、出店やイベント会場が集まる「憩いの広場」、本部エリア、競技エリア・ブリーフィングエリア、駐車場に区分されています。
「憩いの広場」には、飲食、土産物、ゲームなどを中心に毎年数百店舗が出店し賑わいます。
また、同エリア内に設けられたイベントステージではライブやコンサート、物産展などの各種イベントも行われます。
また、佐賀市を中心に周辺の広範囲で同時開催イベントが行われます。

大川内山(伊万里市)
大川内山(おおかわちやま)は、佐賀県の西部にある伊万里市(いまりし)の一部です。

伊万里焼など陶磁器の生産が盛んな地域で、大川内山にあった鍋島藩窯では将軍・朝廷などへの献上用として最高品質の磁器(鍋島焼)が生産されていました。

祐徳稲荷神社(鹿島市)
祐徳稲荷神社(ゆうとくいなりじんじゃ)は、佐賀県鹿島市(かしまし)にある神社です。
伏見稲荷大社、笠間稲荷神社とともに日本三大稲荷の一つに数えられ、年間300万人の参詣者が訪れます。
これは九州の神社では太宰府天満宮に次ぐ参拝客数となっています。
衣食住、生活全般の守護神として、商売繁盛、家運繁栄などで尊崇されています。
錦波川を境として西側に本殿、神楽殿、楼門があり、楼門から北側には参集殿、更にその北側には日本庭園があります。
境内入口より北から祐徳バス門前出張所(祐徳神社前バス停)までの間の参道には門前商店街が軒を並べ、その北端には3000台が駐車できる無料駐車場があります。
錦波川東の駐車場脇には神社が所蔵する美術工芸品や鎧・刀・鹿島錦など郷土の資料を展示した祐徳博物館が設置されています。

玄海海中展望塔(唐津市)
玄海海中展望塔(げんかいかいちゅうてんぼうとう)は、佐賀県唐津市(からつし)にある、海の中を見渡せる施設です。
玄海海中公園の中に位置し、陸地とは桟橋で結ばれています。

水深約7メートルにある海中展望室には24個のガラス窓があり、普段はなかなか見られない自然の海の中を泳ぐ魚などを見ることができます。

さらに、海上にあるデッキからは玄界灘の島々を見渡すことが可能で、一度で海中と海上の景色を楽しむことができます。

七ツ釜(唐津市)
七つ釜(ななつがま)は、佐賀県唐津市(からつし)の海岸に複数並んで存在する海食洞(波浪による侵食で海食崖に形成された洞窟)です。
海岸の崖に断層や割れ目などの比較的弱い部分が存在すると、侵食が早く進むために海蝕洞が形成されます。
大きなものでは人が居住できるほどの空間となった例もあり、古代の生活跡が残されている場合もあります。
これらの場合、その多くは隆起によって、満潮時の水位より上に洞窟が持ち上がったものがほとんどとなっています。
水面近くに形成されるものは、干満の具合により、波が来るたびに海水を中の空気と一緒に吹き出すことがあり、これを潮吹き穴と呼びます。
また、海岸が沈降した場合、海底洞窟ともなります。
海蝕洞の中には岩を貫通し、トンネル状になったもの(洞門)も見られます。

唐津くんち(唐津市)
唐津くんち(からつくんち)は、佐賀県唐津市にある唐津神社の秋季例大祭です。毎年11月2日、3日、4日に行われます。
乾漆で製作された巨大な曳山(ひきやま)が、笛・太鼓・鐘(かね)の囃子にあわせた曳子(ひきこ)たちの「エンヤ、エンヤ」「ヨイサ、ヨイサ」の掛け声とともに、唐津市内の旧城下町を練り歩きます。
祭り期間中の人出は延べ50万人を超えます。
昭和33年(1958年)に曳山14台が佐賀県の重要有形民俗文化財に、さらに昭和55年(1980年)には「唐津くんちの曳山行事」が国の重要無形民俗文化財に指定されました。
豪華な漆の工芸品の曳山は、現代の制作費に換算すると1~2億円に上るといわれています。

白石町レンコン畑(白石町)
白石町レンコン畑は、佐賀県白石町(しろいしちょう)に多く存在するレンコン畑のことで、白石町は有明海のおかげでレンコン栽培に適した土地となっており、レンコンの一大産地となっています。

有明海干潟
有明海干潟(ありあけかいひがた)は、九州北西部にある有明海に面した干潟のことであり、干満の大きさ・流入河川の多さ・塩分濃度の変化・濁った海域・日本最大の干潟・独自の生物相などを特徴としています。
川から運ばれた土砂は海の干満によって激しくかき混ぜられ、干潮時に堆積、満潮時に侵食されることを繰り返しながら沿岸各地で広大な干潟が成長します。
干潟の泥には水に含まれるリンや窒素などを吸着・沈殿させる浄化作用があるほか、栄養分が多いことから田畑の肥料としても用いられました。
サザエさんのオープニングでも登場した、有明海干潟に生息するムツゴロウが有名です。
近年では、干潟を利用した鹿島ガタリンピックなどのイベントも盛んです。

嬉野温泉(嬉野市)
嬉野温泉(うれしのおんせん)は佐賀県嬉野市(うれしのし)にある温泉で、武雄温泉と並び県を代表する温泉となっています。
美肌に効果がある重曹泉で、入浴した後につるつる感が残ります。
その泉質は、中央温泉研究所と藤田聡によって「日本三大美肌の湯」に選ばれています。
町の中心地に湧く温泉地で、九州でも有数の大温泉街となっており、嬉野川を挟んで大小50軒近くの旅館が軒を並べています。
商店街中心部の足湯広場には、「シーボルトの足湯」があり、無料で利用できます。
美肌の湯とも呼称される嬉野温泉は、飲用にも適しており、中でも温泉を使って炊いているという温泉湯豆腐は嬉野を代表する名物となっています。
嬉野市の旧嬉野町では古くから茶が栽培されており、嬉野市や観光協会では、「お茶といで湯の」温泉地であることを積極的に宣伝しており、両者を結びつけた様々な取組みも行っています。

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