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サザエさんオープニング都道府県解説(鹿児島県・後編)


2011年7月~9月の夏編オープニングでは、鹿児島県が紹介されました。
各画像の再生ボタンを押すと動画を再生出来ます。(音は鳴りません)

サザエ観光マップ
左上のボタン をクリック(タップ)すると、上部に前半で、下部に後半で紹介された訪問地の名称が表示されます。
訪問地の名称または数字が書かれたサザエさんのアイコンをクリック(タップ)すると、その訪問地が地図の中央に表示され、さらに写真や公式サイトへのリンクも表示されるので非常に便利です。(一部訪問地を除く)
右上のボタン をクリック(タップ)すると、大きな地図を表示できます。
青色のサザエさんのアイコン は前編で紹介された訪問地、緑色のサザエさんのアイコン は後編で紹介された訪問地です。

鹿児島中央駅(鹿児島市)
鹿児島中央駅(かごしまちゅうおうえき)は、鹿児島県鹿児島市中央町にある、九州旅客鉄道(JR九州)・鹿児島市交通局の駅です。鹿児島県の県庁所在地である鹿児島市の代表駅となっています。

2004年(平成16年)3月13日に、九州新幹線鹿児島ルート新八代駅~鹿児島中央駅間が開業し、同時に西鹿児島駅を鹿児島中央駅に改名しました。
さらに、2011年3月12日に残りの博多駅~新八代駅間が開通し、鹿児島から大阪まで乗り換え無しで行けるようになりました。

鹿児島における都市間移動の拠点駅であり、新大阪駅から鹿児島中央駅を結ぶ山陽・九州新幹線の終着駅となっています。
在来線においても、宮崎・霧島・指宿方面へ向かう新幹線に接続する特急列車や観光列車など、多数の列車が当駅を発着しているターミナル駅となっています。

また、鉄道以外にも大隅半島や離島航路発着港湾とのバス路線や、鹿児島空港行きのリムジンバスの発着地ともなっており、鹿児島市のみならず鹿児島県全域とのアクセスの拠点ともなっています。

旧称の西鹿児島駅(にしかごしまえき)時代から寝台特急、特急などの優等列車をはじめほとんどの列車が当駅を起終点として発着し運行上の拠点となっており、古くから鹿児島市の中心駅としての役割を果たしています。
また、駅敷地内にはアミュプラザ鹿児島やフレスタ鹿児島など、大小230を超える店舗が密集しており、駅周辺の店舗と併せて鹿児島中央駅地区と呼ばれる商業エリアを形成し、鹿児島市の一大商業地区の一つともなっています。

2012年3月現在、日本最南端の新幹線停車駅となっています。また、複数の鉄道路線が接続する日本最南端の駅でもあります。
ちなみに、冒頭でサザエさんが乗っている観覧車は、複合商業駅ビルのアミュプラザ鹿児島にある直径約60m、最大高約91mのアミュランという名称の観覧車です。

天文館(鹿児島市)
天文館(てんもんかん)は、鹿児島県鹿児島市にある中心繁華街・歓楽街の総称です。一帯は繁華街と歓楽街が隣接し、一大商業、娯楽エリアとなっています。 地元では、特に若年層を中心に天街(てんまち)という愛称で呼ばれています。

天文館は、鹿児島県下最大の繁華街・歓楽街であり、天文館及びその周辺には、各企業が鹿児島県及び宮崎県(いわゆる南九州地域)を管轄する支社等を設置しており、南九州地域の中心地としての機能も有しています。
天文館の中心部では、天文館本通りアーケード、天文館G3アーケード(千日通り)及び天文館電車通り(いづろ通り)が縦横に貫き、その周辺をアーケードやカラー舗装された通りが網の目状に連なります。これらの通りでは、古くからの個人商店のほか、ブティック、カフェなど洒落た店が立ち並び、またアミューズメント施設や無数の飲食店が軒を連ね、昼夜・年中を問わず多くの人で賑わいます。

天文館では、アーケードがアーチ型、片屋根型を合わせて約2kmにも及び、アーケード抜きには天文館を語ることは出来ないと言われています。これは、桜島の降灰対策や、夏の強い日差しを避けるためです。

なお、天文館とは、天文館交差点や天文館通電停を中心とした繁華街・歓楽街エリア全体を指す通称であり、固有地名でないことから、その定義は非常に曖昧かつ漠然としています。
したがって、地元住民でさえ、天文館の範囲について議論が交わされることもあるそうです。

薩摩切子・磯工芸館(鹿児島市)
薩摩切子(さつまきりこ)は、薩摩藩が幕末から明治初頭にかけて生産したガラス細工・カットグラス(切子)です。薩摩ガラス・薩摩ビードロとも呼ばれました。
現在は復刻生産されています。当時の薩摩切子は現存するものは大変少なく貴重であり、骨董として高価で取引されているそうです。

同時期の江戸切子との違いは、江戸切子が透明・無色な硝子(透きガラス)に細工を施したものなのに対し、薩摩切子はより細かい細工(籠目紋内に魚子紋等)や色被せと呼ばれる表面に着色ガラス層をつけた生地を用いたものが多く、またホイールを用いた加工の有無が挙げられます。

薩摩切子はヨーロッパのカットガラスに範を取り、色被せの技法はボヘミアガラスや乾隆ガラスから学んだもののようですが、現在に伝わる当時の品には日本的な繊細さが見られます。
近年の研究によって無色の薩摩切子(透きガラス)という区分が整理され、新たな品も発見されています。
色被せの薩摩切子の特徴として、特にその色の層の厚さがあり、これに大胆な切子を施す事によって切子面に色のグラデーションが生まれます。これが色被せ薩摩の特徴で「ぼかし」と呼ばれるものです。

磯工芸館(いそこうげいかん)は、鹿児島市にある薩摩切子の工場に隣接する直営店です。薩摩切子の購入や製作見学が出来ます。仙巌園(せんがんえん、薩摩藩主島津氏の別邸跡とその庭園)に隣接しており、国登録有形文化財の指定を受けている洋館を店として使用しています。

甑島 ナポレオン岩(薩摩川内市)
甑島(こしきじま)は、東シナ海に位置し、鹿児島県薩摩川内市に属する島です。
北東から南西に連なる上甑島・中甑島・下甑島の主な3島と、付属するいくつかの島から構成されています。

鹿児島県いちき串木野市の串木野新港から約30~50km西方に位置しており、下甑島にあるナポレオン岩は、横から見るとナポレオンの顔に似ていることからこの名前が付けられたそうです。

長目の浜(薩摩川内市)
長目の浜(ながめのはま)は、薩摩川内市の上甑島にある景勝地です。
幅約50m、長さ約4kmにわたる浜があり、サザエさんが立っている長目の浜展望所からは美しい眺めが望めます。
長目の浜が池と海を分けており、左側が池で、右側が海となっています。

出水武家屋敷(出水市)
出水武家屋敷(いずみぶけやしき)は、出水市にある武家屋敷群です。平成7年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。
薩摩藩時代の雰囲気を残しており、一部の屋敷や庭は見学が出来ます。

知覧武家屋敷(南九州市)
知覧武家屋敷(ちらんぶけやしき)は、南九州市にある武家屋敷群です。薩摩の小京都とも呼ばれています。7つの庭園が国の名勝に指定されており、情緒ある美しい町並みや庭園を望むことが出来ます。

知林ヶ島(指宿市)
知林ヶ島(ちりんがしま)は、鹿児島県指宿市にある島です。
島に松が茂っており、付近を夜間に航行する船乗りが、風が松を揺らして立てる音を頼りに航海したことから知林ヶ島と呼ばれるようになったと言われています。
しかし、この松林は松くい虫の被害を受けて枯死しつつあるそうです。

指宿市本土の田良浜の沖約800 mに位置し、周囲約3km、面積約60ヘクタール、最高点約90 mの無人島であり、知林ヶ島は鹿児島湾(錦江湾)の入口付近に浮かぶ、湾内で最大の島となっています。
また、島の北約320mのところに小島あるいは知林小島と呼ばれる面積約0.2ヘクタールの小さな島があります。指宿カルデラの外輪山の一部とされ、地質としては溶結凝灰岩の基盤の上にシラス(地質のシラス)が載っています。

3月から10月頃にかけて、干潮時に長さ約800mの砂州が出現し、大人の足であれば片道20分ほどで歩いて渡ることが出来ます。
砂州の出現時間は最大4時間ほどで、市の統計によれば1時間以上出現する日は年間190日、2時間以上出現する日は86日となっています。この砂州は、台風が襲来した後には流されてしまい、しばらくの間出現しなくなることがありますが、潮流により砂が運ばれてくることにより回復します。

島には環境省レッドデータブックで絶滅危惧種II類に指定されている、希少種であるナンゴクカモメヅルが生えていることが確認されています。
2001年(平成13年)に『指宿知林ヶ島の潮風』が、かおり風景100選に選定されました。

指宿砂むし温泉(指宿市)
指宿砂むし温泉(いぶすきすなむしおんせん)は、指宿市で盛んに行われている、地熱で温められた砂の中に入る入浴方法です。
汗を出すことによって、健康に良い効果が得られます。

山川ヘルシーランド(指宿市)
山川ヘルシーランドは、指宿市にある総合温泉ランドです。温泉保養館をはじめ、レストラン、クラブハウス、多目的広場、子供広場などがあります。
湯船からは絶景が楽しめ、「行ってよかった日帰りスパ&温泉施設」で、ヘルシーランド露天風呂が、2013日帰り温泉&スパ部門で全国3位(九州1位) に選ばれたそうです。

本場大島紬
大島紬(おおしまつむぎ)とは、鹿児島県南方の奄美群島の主島である奄美大島の特産品で、手で紡いだ絹糸を泥染めしたものを手織りした平織りの絹布、もしくは、絹布で縫製した和服です。

紬の種類の一つで、紬糸を機織りの緯線・経線の片方、もしくは両方に用いて織った布、縫製した和服のことを言います。
大島紬は、大きく分けても30ほどの工程があり、完成まで約半年かかるなど、高度で熟練した技術が必要です。

田中一村記念美術館(奄美市)
田中一村記念美術館(たなかいっそんきねんびじゅつかん)は、奄美市にある日本画家であった田中一村の作品を展示している美術館です。次に紹介している奄美パーク内にあります。

田中一村記念美術館では、入場有料で、1958年から1977年死去まで笠利町に暮らしていた画家の田中一村の作品のうち450点ほどを所蔵し、90点ほどずつ年四回入れ替えで展示しています。
また、田中一村の作品ばかりでなく、奄美ゆかりの画家のほか様々な作家の作品を展示した企画展も随時行われています。
田中一村(たなか いっそん、1908年7月22日 - 1977年9月11日)は奄美大島の自然を愛し、その植物や鳥を鋭い観察と画力で力強くも繊細な花鳥画に描いた日本画家です。本名は田中孝です。

奄美パーク(奄美市)
奄美パーク(あまみぱーく)は、奄美市にある観光施設です。
2001年9月30日に、旧奄美空港跡地にて開園されました。設置者は、鹿児島県となっています。入園者数は、開園から2012年3月末までに、163万人近くを数えました。

園内は『奄美の郷』と『田中一村記念美術館』そして『多目的広場』と『野外ステージ』に分かれています。
『奄美の郷』には、『総合展示ホール』と『奄美シアター』があり、建物の中は有料です。屋内イベント広場では、島唄その他の様々なジャンルのグループによるライブや講演が行われています。

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