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サザエさんオープニング都道府県解説(静岡県・後編)


2014年1月~3月の冬編オープニングでは、静岡県が紹介されました。
各画像の再生ボタンを押すと動画を再生出来ます。(音は鳴りません)

サザエ観光マップ
左上のボタン をクリック(タップ)すると、上部に前半で、下部に後半で紹介された訪問地の名称が表示されます。
訪問地の名称または数字が書かれたサザエさんのアイコンをクリック(タップ)すると、その訪問地が地図の中央に表示され、さらに写真や公式サイトへのリンクも表示されるので非常に便利です。(一部訪問地を除く)
右上のボタン をクリック(タップ)すると、大きな地図を表示できます。
青色のサザエさんのアイコン は前編で紹介された訪問地、緑色のサザエさんのアイコン は後編で紹介された訪問地です。

東海館(伊東市)
東海館(とうかいかん)は、静岡県伊東市東松原町にある文化施設で、伊東市の指定文化財となっています。

1928年(昭和3年)に、温泉旅館として営業が開始されました。その後、何回か増築を重ねましたが、1997年に温泉旅館としての営業を終了しました。
その後、2001年に伊東市の文化施設として開館されました。

多くの職人が手を凝らした内装が特長で、各階、各部屋ごとに異なった意匠となっています。
また、現在でも館内で入浴が可能となっており、喫茶室もあります。

三四郎島(西伊豆町)
三四郎島(さんしろうじま)は、静岡県賀茂郡西伊豆町に属する、
象島(伝兵衛島)、中ノ島、沖ノ瀬島、高島の4つからなる島の総称です。
もしくは象島(伝兵衛島)、中ノ島、高島の3つからなる島の総称です。

駿河湾上、伊豆半島の沖合い200m程のところにあります。
干潮時には、一番伊豆半島に近い象島(伝兵衛島)まで幅30mほどの瀬が現れ(トンボロ現象)、歩いて渡ることが出来ます。

なお、この名は源頼朝の家臣、「伊豆の三四郎」にちなんでいます。
また、彼と町の娘「小雪」との悲しい伝説も残っています。

稲取・雛のつるし飾り(東伊豆町)
雛のつるし飾り(ひなのつるしかざり)とは、江戸時代後期から伝わる伊豆稲取地方の風習、吊るし飾りのことです。長女の初節句に、無病息災、良縁を祈願して、雛壇の両脇に細工を吊すものです。
過去においては庶民の雛壇代わりでもありました。

伊豆稲取では、もともとはツルシと呼ばれ、特に名称はありませんでした。
つるし飾りは、子供が成長して、7歳、成人、嫁入りといった節目を迎えると、新年のどんど焼きに焚きあげてしまうため、古いものはあまり残っていません。
平成5年頃より稲取の婦人会の手芸講座にてツルシ製作を通じて見直され、「雛のつるし飾り」の名称をつけられました。
つるしの漢字表記「吊るし」は、縁起物には不適当なため推奨されていません。

平成10年、稲取温泉旅館協同組合が中心となり、観光の目玉として雛のつるし飾りまつりが開催されましたが、それ以後から類似した吊るし雛イベントが開催されたり、外部の製作者、節句店、手芸店などによる類似異形のつるし飾りが流通したりするなどの問題が発生してしまいました。
これに対して、東伊豆商工会は”稲取ももの会”を設立し、”絹の会”とともに加盟店による伊豆稲取の品質基準を満たしたつるし飾りの製作、購入を推奨しています。

駿府城公園(静岡市)
駿府城公園(すんぷじょうこうえん)は、静岡市葵区駿府城公園にある、駿府城の跡地を利用した公園で、駿府城の中堀の内側の旧本丸・二の丸が整備されたものです。
昭和24年に「中央公園」として都市計画を決定、昭和26年に市民アンケートにより「駿府公園」と命名されましたが、平成24年4月1日に「駿府城公園」に改称されました。

1989年に、市制100周年記念事業として地方博覧会「SUNPU博'89」が開催され、巽櫓(たつみやぐら)が伝統工法により復元されました。
また、1996年には東御門も復元され、内部は資料館として公開されています。

現在は、オープニング静岡編の前編で紹介された大道芸ワールドカップin静岡
など、様々なイベントが行われる公園となっています。

富士宮やきそば(富士宮市)
富士宮やきそば(ふじのみややきそば)は、静岡県富士宮市のご当地焼きそばです。
コシのある麺と、肉かすを入れたり、イワシの削り粉を振りかけたりするのが特徴です。

「富士宮やきそば」という名称は古くから当地で食べられてきた焼きそばに新たに命名した名称で、1999年に富士宮市の地域おこしについて話し合いをしている際に、独自性がある地元の焼きそばに着目したのがきっかけです。

御当地人気料理特選に選ばれていて、B級グルメの人気を決めるB-1グランプリにおいては第1回と第2回は第1位、第3回は特別賞となり、高い知名度を誇っています。地域おこしの成功例として取り上げられることもあります。

浜名湖うなぎ(浜松市・湖西市)
浜名湖うなぎは、浜名湖で獲れるウナギです。浜名湖(はまなこ)は、静岡県浜松市、湖西市にまたがる湖で、浜名湖県立自然公園に指定されています。

浜名湖では、ウナギ、ノリ、カキ、スッポンなどの養殖が盛んに行われており、特に養殖ウナギは有名で、鰻丼(鰻飯)、ウナギボーン、うなぎパイなどの特産品があります。
輸入ウナギに押される形で養殖業者、漁獲量ともに1980年代から減少を続けており、現在の漁獲は最盛期の1/3以下となってしまいました。

浜名湖独特の伝統的な漁法であるたきや漁(獲物を光で誘引し、モリで突いて採取する漁法)も有名で、これによってスズキやキス、カレイなどが採取されています。その他、潮干狩りのポイントとしても一般に広く利用され、主としてアサリが採取されます。
また、浜名湖周辺はリゾート地として開発されている個所も多く、ボートやヨットなどのマリンスポーツも盛んに行われています。

浜松餃子(浜松市)
浜松餃子(はままつぎょうざ)は、静岡県浜松市のご当地餃子です。

静岡県浜松市には餃子専門店が約80軒あり、餃子をメニューとして出す飲食店を含めると300軒以上あります。キャベツをたっぷりと使った甘味が特色で、薄い塩味で軽く茹でたモヤシを添える独特のスタイルを持ちます。
これは石松餃子(現在2代目)の先代が、屋台時代に家庭用のフライパンを使って、餃子を丸く並べて焼く時に出来た中央の空間に、店のサービスで茹でたモヤシを添えた事が始まりとされています。

2006年(平成18年)の浜松市役所の調査では、一世帯当たりの餃子の年間消費量は宇都宮市の約4倍、年間消費金額は1万9403円としていましたが、その後、政令指定都市となり公式に総務省「家計調査」の公表対象都市となり、2010年(平成22年)に宇都宮市の消費額とほぼ同等の結果であったことが分かりました。

2011年には支出額調査でギョーザ支出額で宇都宮市を抜き年間首位となりましたが、東日本大震災で消費が落ち込んだ影響もあり喜べないとのことでした。

浜名湖・弁天島(浜松市)
弁天島(べんてんじま)は、静岡県浜松市西区の浜名湖にある島で、浜名湖の河口(今切口)の北に位置しています。

浜名湖一帯のリゾート地の1つとして、海水浴・釣り・潮干狩りなど多くの客が訪れます。また、島内にはホテルもいくつか存在し、「弁天島温泉」と称しています。
島の南側の湖面には大きな鳥居が建っていますが、これは観光シンボルタワーと称されるものです。

もともとの弁天島は弁天島(西野)・西之島裏・東郷島・カラス弁天の4島で、他の部分は昭和初期に埋立、造成したものです。
2009年9月1日現在の人口は、2,982人となっています。

薩た峠(静岡市)
薩た(漢字は土に垂)峠(さったとうげ)は、静岡市清水区由比町にある峠です。
東海道五十三次では由比宿と興津宿の間に位置しています。
ワードプロセッサーでは「た」の漢字が変換できないため、薩堆峠の表記やカタカナでサッタ峠と表記する例が増えています。
当サイトでも薩た峠の「た」の漢字を入力してアップロードすると、「?」の記号になってしまうので、ひらがなで表記しています。

峠からの富士山と駿河湾の景色は、東海道五十三次にも残されるほどの絶景であり、高速道路(東名)の宣伝材料など、さまざまな素材にも利用されています。

旧清水市と旧由比町の境界部は、山が海へと突き出す地形となっており、古くは海岸線を波にさらわれぬよう駆け抜ける必要がありました。
また、同様の状態であった新潟県・富山県境の親不知と並び称され、東海道の三大難所として語られてきました。
このため山側に迂回コースとして造られたのが薩た峠です。

薩たという名称が「去った」と読めて語感が悪いという理由で、江戸時代末期の和宮の徳川家茂への婚儀の行列はここを通らず、中山道を通過しました。
すぐ下には、東名高速道路の薩たトンネルが通っています。

静岡市東海道広重美術館(静岡市)
静岡市東海道広重美術館(しずおかしとうかいどうひろしげびじゅつかん)は、静岡市清水区にある美術館です。浮世絵師であった歌川 広重(うたがわ ひろしげ)の作品など、約1400点もの作品が収蔵されています。

静岡市東海道広重美術館では、毎月展示する作品を替えて、バラエティーに富んだ企画展が開催されています。また、エントランスホールには、浮世絵版画摺りの技術を学べる版画体験コーナーも設置されています。

オープニングでは、「静岡市東海道広重美術館蔵」と書いてある通り、静岡市東海道広重美術館は登場せず、静岡市東海道広重美術館に収蔵されている、歌川広重が薩た峠を描いた作品が登場しました。

蓬莱橋(島田市)
蓬莱橋(ほうらいばし)は、静岡県島田市の大井川に架けられた有料の木造橋(歩行者と自転車の専用橋)です。
全長は約897.4メートルで、「厄無し」と読めることから、縁起の良い橋として人気があります。法律上は農道に分類されています。

平成9年(1997年)12月30日に、「世界一の長さを誇る木造歩道橋」としてギネスブックに認定されました。
通行料は、歩行者(大人)は100円、歩行者(小学生以下)は10円、自転車は100円となっています。

尻つみ祭り(伊東市)
尻つみ祭りは、伊東市の音無神社で11月に行われる祭りです。
「天下の奇祭」とも呼ばれ、神事の他に、お囃子のリズムにのってお尻をぶつけ合う尻相撲大会が開かれます。

遠州三山・法多山(袋井市)
遠州三山・法多山(えんしゅうさんざん・はったさん)は、静岡県袋井市にある高野山真言宗別格本山の寺院のことです。寺号の「尊永寺」(そんえいじ)よりも、山号の「法多山」の名で広く知られ、遠州三山の1つとなっています。
厄除け観音として知られており、厄除だんごが名物となっています。

大井川鉄道・SL
大井川鉄道のSLは、静岡県に路線を有する大井川鐵道株式会社(おおいがわてつどう)が4両保有している蒸気機関車です。

鉄道路線は大井川本線と、中部電力から運営受託している井川線(南アルプスあぷとライン)を有しており、大井川本線は蒸気機関車 (SL) の動態保存、井川線は日本唯一のアプト式鉄道として知られています。

SLはもちろんのこと、関西地区を中心とした大手私鉄からの譲渡車が多く走っており、人気のある路線となっています。

川根温泉(島田市)
川根温泉(かわねおんせん)は、静岡県島田市にある温泉です。
道の駅川根温泉に、温泉施設の「川根温泉ふれあいの泉」が併設されています。

大井川鉄道の線路に隣接しており、川根温泉ふれあいの泉では温泉に入りながら間近でSLを見ることが出来ます。

茶畑と富士山(静岡市日本平)
日本平(にほんだいら)は、静岡県静岡市の駿河区と清水区の境界にある景勝地です。駿河湾沿いにある有度山(うどやま)の山頂及び附近一帯のことを指します。

日本平からは、富士山や伊豆半島が駿河湾越しに見え、眼下には清水区の街並みと清水港が広がり、北には赤石山脈も望め、夜景のスポットにもなっています。
また、広葉樹林が多く、茶畑やミカン畑が広がっています。

1950年に、毎日新聞社主催の観光地百選において平原の部で第1位となり、1959年には国の名勝にも指定されました。

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