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サザエさんオープニング都道府県解説(鹿児島県・前編)


2011年4月~6月の春編オープニングでは、鹿児島県が紹介されました。
各画像の再生ボタンを押すと動画を再生出来ます。(音は鳴りません)

サザエ観光マップ
左上のボタン をクリック(タップ)すると、上部に前半で、下部に後半で紹介された訪問地の名称が表示されます。
訪問地の名称または数字が書かれたサザエさんのアイコンをクリック(タップ)すると、その訪問地が地図の中央に表示され、さらに写真や公式サイトへのリンクも表示されるので非常に便利です。(一部訪問地を除く)
右上のボタン をクリック(タップ)すると、大きな地図を表示できます。
青色のサザエさんのアイコン は前編で紹介された訪問地、緑色のサザエさんのアイコン は後編で紹介された訪問地です。

九州新幹線
九州新幹線(きゅうしゅうしんかんせん)は、博多駅~鹿児島中央駅を結ぶ、九州旅客鉄道(JR九州)の新幹線です。最高速度は260km/hで、路線の長さは256.8 kmです。

九州新幹線は、新幹線規格(フル規格)の路線であり、2004年に新八代~鹿児島中央間が開業し、2011年3月12日には博多までの全線が開業しました。800系を使用した九州新幹線内の「つばめ」「さくら」のほか、新たに導入されたN700系7000・8000番台による「さくら」「みずほ」が山陽新幹線経由で新大阪駅まで乗り入れています。

「みずほ」による新大阪~鹿児島中央間の所要時間は最速で3時間45分、博多~鹿児島中央間は最速で上下とも1時間19分となっています。

嘉例川駅(霧島市)
嘉例川駅(かれいがわえき)は、鹿児島県霧島市隼人町嘉例川にある、九州旅客鉄道(JR九州)肥薩線(ひさつせん)の駅です。

駅舎は開業当初からの木造建築となっており、鹿児島県内の駅の中では、大隅横川駅の駅舎と並び最古の存在です。2004年(平成16年)、旧・隼人町が保護のため買収し、2006年(平成18年)には登録有形文化財に登録されました。駅舎は地元のボランティアによって整備・清掃が行われています。また、駅ノートが置いてあります。

2004年(平成16年)3月13日に開業した、九州新幹線の経済的な波及効果を高めるために運転される特急列車「はやとの風」が停車します。
はやとの風は、上の画像の黒い列車(特急仕様に改造されたキハ40形気動車という車両)が使用されます。
車内は、観光用に工夫を凝らした美しい内装になっています。当駅に約5分間停車するため、停車時間内に駅舎の見学や記念撮影などが可能です。九州新幹線開業後にメディアなどでも報道され、知名度を上げています。

霧島ジオパーク
霧島ジオパーク(きりしまジオパーク)は、宮崎県(都城市、小林市、えびの市、高原町)と鹿児島県(霧島市、曽於市、湧水町)にまたがる霧島山周辺地域のジオパークです。2010年9月に日本ジオパークネットワークへの加盟が認定されました。

また、ジオパークとは、地球科学的に見て重要な自然の遺産を含む、自然に親しむための公園のことを言います。地球科学的に見て重要な特徴が複数あるだけでなく、その他の自然遺産や文化遺産を持つ地域が、それらの様々な遺産を結びつけて保全や教育、ツーリズムに利用しながら地域の持続的な経済発展を目指す仕組みとなっています。
日本ジオパーク委員会では日本語訳として「大地の公園」という言葉を使っています。

霧島国際音楽ホール(霧島市)
霧島国際音楽ホール(きりしまこくさいおんがくホール)は、鹿児島県霧島市牧園町高千穂にあるコンサートホールです。運営は公益財団法人鹿児島県文化振興財団が行っています。
1994年(平成4年)7月22日に開館しました。愛称はみやまコンセールです。

「霧島国際音楽祭」の主会場となっており、霧島国際音楽祭のために建設された当ホールは、国際音響学会で「奇跡のホール」と称賛された音響を誇ります。
55,000平方メートルの敷地には菩提樹(ぼだいじゅ)や散策路があり、自然と音楽を満喫できる特別な空間となっています。

霧島アートの森(湧水町)
霧島アートの森(きりしまアートのもり)は、鹿児島県湧水町(旧栗野町)の栗野岳(霧島山)の標高約700メートルほどの高原に位置する、鹿児島県立の野外美術館です。自然の地形や樹林をできるだけ活かして整備されています。
2000年(平成12年)10月12日に開園し、指定管理者の公益財団法人鹿児島県文化振興財団が管理運営しています。
野外に展示されている作品は、国内外で活躍されている作家たちが実際にこの地を訪れ、自然や歴史的・文化的な特徴を活かしながら制作したオリジナル作品を展示しています。

かのやばら園(鹿屋市)
かのやばら園は、鹿児島県鹿屋市の霧島ヶ丘(標高173.7m)一帯に位置する霧島ヶ丘公園(きりしまがおかこうえん)内にあるバラ園です。

日本で最も面積の広いバラ園となっており、約50,000株ものバラが植えられています。霧島ヶ丘公園には他にも360°の眺望が楽しめる展望台、柴田亜衣のモニュメント、キャンプ場、ゴーカート、茶室などがあり、鹿屋市を代表する観光施設の一つとなっています。

錦江湾カンパチ餌やり体験(垂水市)
錦江湾カンパチ餌やり体験は、鹿児島湾の別名である錦江湾(きんこうわん)で漁船に乗ってカンパチに餌をあげることが出来る体験です。
垂水市(たるみずし)の漁協が「海の桜勘」というブランド名で育てている、美味しいカンパチがエサに群がる光景は迫力満点です。

福山町・黒酢壺畑(霧島市)
福山町・黒酢壺畑は、霧島市(きりしまし)の旧福山町(ふくやまちょう)で盛んにつくられている黒酢です。福山町は2005年11月7日に国分市などと合併して霧島市の一部となっています。
温暖な気候や美味しい水を活かした福山の黒酢は地域ブランドとなっており、黒酢の情報館、黒酢販売所、黒酢レストランなどがある「壺畑」という施設もあります。

鹿児島郷土料理
鹿児島郷土料理は、その名の通り鹿児島県の郷土料理で、オープニングの画像から推測すると、サザエさんが食べようとしている郷土料理は、きびなごの刺身、薩摩揚げ、鹿児島黒牛などと思われます。

種子島宇宙センター(南種子町)
種子島宇宙センター(たねがしまうちゅうセンター)は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が鹿児島県の種子島に設置、運用している、大型ロケットの発射場です。

1969年(昭和44年)10月、宇宙航空研究開発機構 (JAXA) の前身である宇宙開発事業団 (NASDA) の設立時に開設されました。
現在はJAXAが保有しており、内之浦宇宙空間観測所でのM-Vロケット打ち上げが終了した2006年(平成18年)以後、日本の衛星打ち上げ用ロケットは全てここから打ち上げられています。
種子島宇宙センターは種子島の南、太平洋側にある南種子町(みなみたねちょう)の竹崎と、吉信崎に囲まれた湾に面した土地に施設が点在しており、三つのロケット発射施設(JAXAの用語では射場)を持っています。また、種子島島内に数ヶ所の観測所を設けています。

地球の自転を利用したロケットの打ち上げは赤道に近いほど有利になりますが、種子島は日本最南端とはいえない位置にあります。
それにもかかわらず同島が選ばれたのは、同島より南にある小笠原諸島が当センター設立前年の1968年(昭和43年)に返還されたばかりであり、また、沖縄返還も実現しておらず、計画当時に日本の主権が及ぶ国土の最南端に近い適地が同島であったためです。
なお、小笠原は種子島の東南東に位置し、種子島から打ち上げられたロケットの追跡に好適であるため、父島に小笠原追跡所が設置されています。

種子島宇宙センターは、「世界一美しいロケット基地」とも言われます。世界的には広大な原野に発射台等の施設を点在させることが多い中で、種子島宇宙センターは緑の山の中に施設が点在し、発射台はサンゴ礁に囲まれた岬の突端近くに設置されており、その絶景を誇って呼ばれたものです。

屋久島・千尋の滝(屋久島町)
千尋の滝(せんぴろのたき)は、屋久島にある滝です。多数の滝がある屋久島でも良く知られた滝です。

屋久島中央部に水源を持つ鯛ノ川にある落差60メートルの滝です。屋久島南東部のモッチョム岳(標高940メートル)東側の斜面に広がる250メートル×300メートルの巨大な花崗岩の岩盤に面しており、その岩盤の大きさが千尋、すなわち千人の人間が手を結んだくらい大きいというたとえから名付けられました。

滝の南側の高台が展望台になっており、車で容易に訪れることが出来ることから、屋久島を代表する観光スポットとして知られています。

白谷雲水峡(屋久島町)
白谷雲水峡(しらたにうんすいきょう)は、屋久島北部を流れる宮之浦川支流白谷川の渓谷です。行政上は鹿児島県屋久島町に属します。

一帯には、豊富な雨量による花崗岩の浸食によって形成された太鼓岩などの巨岩が広がり、原生林におおわれています。この原生林は一般に知られる屋久杉の密集地帯に移行する段階で、照葉樹林の仲間であるウラジロガシ、イスノキ、タブノキなどと共にツガ、モミなどの常緑樹林が混生します。
弥生杉は樹齢3000年を誇る杉の巨木で、同渓谷のシンボルとなっています。

古くから景勝地として知られており、楠川歩道は江戸時代に花崗岩を駆使して設けられた歩道で、現在も散歩コースの一つとして活用されています。今日では屋久島の世界遺産登録によって、訪れる観光客は大幅に増え、九州を代表する渓谷の一つになりました。
また、至る所に杉が伐採された痕が見られますが、これは江戸時代に杉を伐採した名残です。

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