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サザエさんオープニング都道府県解説(宮崎県・前編)


2015年10月~12月の秋編オープニングでは、宮崎県が紹介されました。
各画像の再生ボタンを押すと動画を再生出来ます。(音は鳴りません)

サザエ観光マップ
左上のボタン をクリック(タップ)すると、上部に前半で、下部に後半で紹介された訪問地の名称が表示されます。
訪問地の名称または数字が書かれたサザエさんのアイコンをクリック(タップ)すると、その訪問地が地図の中央に表示され、さらに写真や公式サイトへのリンクも表示されるので非常に便利です。(一部訪問地を除く)
右上のボタン をクリック(タップ)すると、大きな地図を表示できます。
青色のサザエさんのアイコン は前編で紹介された訪問地、緑色のサザエさんのアイコン は後編で紹介された訪問地です。

島津発祥まつり(都城市)
島津発祥まつり(しまづはっしょうまつり)は、都城市(みやこのじょうし)で11月に行われる、都城島津家の歴史を時代絵巻で披露するお祭りです。

一番の見どころである、戦国武将であった本郷忠相やお姫様に扮装した方々が、都城島津邸から神柱公園までの約1.5kmを練り歩く、歴史絵巻さながらの
「明道館パレード」をはじめ、様々なイベントが開催されます。

関之尾滝(都城市)
関之尾滝(せきのおのたき)は、宮崎県都城市(みやこのじょうし)関之尾町にある滝で、日本の滝百選の一つとなっています。
母智丘・関之尾県立自然公園に属しており、大淀川支流の庄内川にかかっています。

大滝、男滝、女滝の3つからなり、幅約40m、落差18mの大滝はおよそ11万年前の加久藤カルデラの噴出物である溶結凝灰岩を浸蝕しています。
男滝は北前用水路の余水吐き、女滝は取水口で明治時代に岩を掘ってつくられました。

滝の上流600m、幅40mに及ぶ川床には数千個の甌穴群(おうけつぐん)があり、世界有数の規模といわれています。
1928年(昭和3年)2月18日に国の天然記念物に指定されました。

高千穂峡(高千穂町)
高千穂峡(たかちほきょう)は、宮崎県西臼杵郡高千穂町(にしうすきぐんたかちほちょう)三田井にある五ヶ瀬川にかかる峡谷で、昭和9年(1934年)11月20日に名勝、天然記念物に指定されました「五箇瀬川峡谷(高千穂峡谷)」。昭和40年(1965年)3月25日には祖母傾国定公園にも指定されました。

阿蘇カルデラをつくった火山活動によって、約12万年前と約9万年前の2回に噴出した高温の軽石流(火砕流の一種)が、当時の五ヶ瀬川の峡谷沿いに厚く流れ下りました。
この火砕流堆積物が冷却固結し溶結凝灰岩となり、柱状節理が生じました。
溶結凝灰岩は磨食を受けやすいため、五ヶ瀬川の侵食によって再びV字峡谷となったものが高千穂峡となっています。
高さ80m~100mにも達する断崖が7kmにわたり続いており、これを総称して五ヶ瀬川峡谷(高千穂峡)と呼びます。

高千穂峡には、高千穂峡の川幅が狭まった部分に流れ落ちる真名井の滝(まないのたき)があります。
真名井の滝付近は峡谷に沿って遊歩道が整備されており、仙人の屏風岩、槍飛橋などを観光しながら高千穂神社まで歩いていくことが出来ます。

青島(宮崎市)
青島(あおしま)は、宮崎県宮崎市の南東部海岸付近にある周囲860m、面積約4.4ha、高さ約6mの島です。
砂岩と泥岩が交互に重なった地層(油津層群)からなる山が沈降して海に浸かり、波に侵食された後にわずかに隆起することで「隆起波食台」と呼ばれる地形が形成されました。
規則的に重なった地層が緩やかな傾斜をなしているため階段状に侵食されており、巨大な洗濯板のように見えることから「鬼の洗濯板(岩)」と呼ばれています。対岸は青島海岸と呼ばれ、青島海水浴場などを含む一大観光地になっています。

「島」となっていますが、現在は陸繋島になりつつあり、青島と青島海岸とは弥生橋によって結ばれています。
珍しい地形であることから「青島の隆起海床と奇形波蝕痕」として天然記念物に指定されています。
ちなみに、サザエさんの近くにある黄色いポストは、「幸せの黄色いポスト」と呼ばれ、2014年の夏に設置されました。

都城島津邸(都城市)
都城島津邸(みやこのじょうしまづてい)は、都城市にある屋敷です。
明治12年に、都城島津家は住み慣れた都城に新たな屋敷「都城島津邸」を構えました。
本宅や御門などが都城市の指定文化財、国の登録有形文化財になっています。

ちなみに、「島津発祥まつり」では、都城島津邸から神柱公園に向けて行列が出発します。

都城大弓(都城市)
都城大弓(みやこのじょうだいきゅう)は、都城市で生産される弓で、平成6年4月に国の伝統工芸品に指定されました。

職人が一つ一つ手づくりしており大変美しい曲線が特徴で、全国の弓道愛好家から高い評価を得ています。

全国で生産される竹弓の多くが都城市で生産されています。

金御岳(都城市)
金御岳(かんみだけ)は、都城市南部にあり、周囲一帯は金御岳公園となっています。

金御岳公園はハンググライダーやパラグライダーを楽しむのに適した地形となっており、園内の展望台からは霧島連峰や都城市が一望することが可能で、霧が発生した日は雲海に浮かぶ霧島連山を見ることが出来ます。

さらに、秋には「サシバ」というワシタカ科の一種である鳥の渡りが見られます。

天之逆鉾(高原町・都城市)
天之逆鉾(あめのさかほこ、あまのさかほこ)は、日本の中世神話に登場する矛で、宮崎県・鹿児島県境の高千穂峰の山頂に突き立てられています。また、天逆鉾、天の逆鉾と表記されることがあります。

霧島六所権現の一社・霧島東神社の社宝であり、この矛の由来は不明ですが、一説によると奈良時代には既に存在していたといわれています。

しかし、火山の噴火で折れてしまい、折れた天之逆鉾も地中に埋まっている柄の部分を除いて所在が分からなくなり、現在突き立てられているのはレプリカとなっています。

焼き肉三昧舟盛り御膳(都城市)
焼き肉三昧舟盛り御膳は、都城市で考えられた新・ご当地グルメです。

都城市は鶏肉、豚肉、牛肉の産出額がいずれも日本一である点を広めるために、「肉の都・都城」と命名し、都城産の美味しく安全な鶏肉、豚肉、牛肉を提供しています。

サザエさんのオープニングでも鶏肉、豚肉、牛肉を使用した料理であることがイラストで描かれています。

延岡水郷鮎やな(延岡市)
延岡水郷鮎やな(のべおかすいごうあゆやな)は、延岡市(のべおかし)で行われる300年以上続く伝統的な漁法で、「かおり風景百選」に選ばれています。

鮎やなとは、成長して産卵のために川を下る鮎の習性を利用し、川をせき止めてその一部に流れ口を作って竹のスノコの上に落ちた鮎を捕獲する漁法で、延岡の鮎やなは日本一の長さを誇っています。

延岡では美味しい鮎が多く獲れ、捕獲した鮎は塩焼きなどにして食べることが出来ます。

西都原古墳群(西都市)
西都原古墳群(さいとばるこふんぐん)とは、宮崎県のほぼ中央に位置する西都市の市街地西方を南北に走る、標高70メートル程度の洪積層の丘陵上に形成されている日本最大級の古墳群です。
3世紀前半~3世紀半ばから7世紀前半にかけてのものと推定されています。

大正3年(1914年)、出土品を収蔵するため宮崎県立史跡研究所が設立され、後に市に移管されて昭和27年(1952年)博物館法指定で西都市立博物館(現在の宮崎県立西都原考古博物館)となりました。

昭和9年(1934年)に国の史跡に、昭和27年(1952年)に国の特別史跡に指定され、昭和41年(1966年)から昭和43年にかけて、風土記の丘第1号として整備が進められました。

はにわ作り(宮崎市)
はにわ作りは、主に宮崎市のはにわ製作所で行われている体験で、店内には様々なはにわが並び、はにわ作り体験で作ったはにわは約2週間ほどで自宅まで送ってもらうことが出来ます。

ちなみに、宮崎市の平和台公園には「はにわ園」があり、園内には約400体のはにわが展示されています。

都井岬(串間市)
都井岬(といのみさき・といみさき)は、宮崎県串間市(くしまし)大納にある、太平洋に面する岬です。志布志湾の東端で、日向灘の南端に位置しています。

砂岩及び泥岩が互層となった山地が突出し、周囲は絶壁となっており、野生の御崎馬が棲息することで知られ、「岬馬およびその繁殖地」として国の天然記念物に指定されています。

岬の東部に位置する都井岬灯台は海抜255mに位置し、高さは約15mで、一般公開もしている参観灯台です。
日本の灯台50選に選ばれており、灯台からは約270度の太平洋を望むことが出来ます。

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